ユジャ・ワンリサイタルin県立音楽堂 [コンサート]
久しぶりのコンサートレポートです。いくつかコンサートは行っていたのですが…あまり印象に残る演奏でなく、ブログに書けませんでした(^_^;)
今日はマイミク・マサコさんに誘っていただき、初ユジャ体験しました。
座席はマサコさん曰わく「変態席(ユジャの時だけ)」の二列目中央のやや左寄り。脚も背中も腕も手も横顔も見える席です。
噂に聞いていた通り、いや噂以上に凄いピアニストでした(@_@)
セクシーな衣装から、「見せるピアニスト」なのかなぁと想像していましたが・・・
本日も期待を裏切らず、超ミニのチューブトップの黒いボディコンドレス!13センチのピンヒール!
小さなお顔に素晴らしいプロポーションを惜しみなく見せてくれましたが、演奏には魅せられました~(≧∇≦)
兎に角上手いのです。こんなに上手い人初めて見た(聴いた)という感動。
本日のプログラム
スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調 op.19『幻想ソナタ』
スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第6番 ト長調 op.62
ラヴェル:ラ・ヴァルス
* * *
リーバーマン:ガーゴイル op.29
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)
* * *
アンコール
プロコフィエフ:トッカータ
ラフマニノフ:エレジー
ビゼー作曲ホロビッツ編曲:カルメンのテーマによる変奏曲
グルッグ:メロディ
シューベルト作曲リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン
どれもこれも完璧なテクニック。弾いている姿は女豹に見えました。
背中がよく見えたのですが(チューブトップですから!!)、筋肉の動きまで見えて、それが美しい。まるでアスリートなんです。腕の筋肉もしなやかで、無駄のない動き。華奢なのにいい音が出るのは身体の使い方がうまいのかしら…
感心しながら聴いて(見て)いると、一列目のお客さんは男性ばかり。目をつむって聴いている方は皆無で、身を乗り出している方も(^_^;)こんなコンサートは初めて。
休憩の後は濃いピンクのまたまたピッタリとした衣装にチェンジ。ユジャさんは見せるのが好きなんですね…
ユジャさんを知らない方のために、こちらをどうぞ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nHO4Ucw9zL4&playnext=1&list=PL341CB32175F3D472&feature=results_main
http://www.youtube.com/watch?v=lQFfHvhoA38
こちらは小学生時代のユジャさん↓
http://www.youtube.com/watch?v=T2sdOwMkdf8
案外普通にモーツァルト弾いています。
ヴィルトーゾなだけでなく、歌い方もとても自然。時々小さくユジャさんの歌声が聞こえました。楽しそうに軽々と弾いていて、最後まで疲れを感じさせません。
アンコールは大サービスの五曲。颯爽とリズミカルに、そして時には切なく歌い上げ、ユジャさんの魅力に溢れたアンコールでした。ブラボー!!!
サイン会にも並び、買ったばかりのCDにサインしてもらいました。
マサコさんからもらったユジャ写真にもサイン…
ナンバーワン追っかけのマサコさんは、ユジャさんと親しくお話していました。明日は京都(横浜から深夜バス)、その後はまた東京と追っかけていくそうです。(マサコさんの友達は香港から追っかけてきていました)
男も女も惚れるユジャ・ワン、恐るべし。
本日は楽しませていただきました(o^∀^o)
(昨日のトッパンホールでのリサイタルが5月22日のNHKクラッシック倶楽部(6時~)で放送されるそうです。興味のある方は是非ご覧になってください♪)
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今日はマイミク・マサコさんに誘っていただき、初ユジャ体験しました。
座席はマサコさん曰わく「変態席(ユジャの時だけ)」の二列目中央のやや左寄り。脚も背中も腕も手も横顔も見える席です。
噂に聞いていた通り、いや噂以上に凄いピアニストでした(@_@)
セクシーな衣装から、「見せるピアニスト」なのかなぁと想像していましたが・・・
本日も期待を裏切らず、超ミニのチューブトップの黒いボディコンドレス!13センチのピンヒール!
小さなお顔に素晴らしいプロポーションを惜しみなく見せてくれましたが、演奏には魅せられました~(≧∇≦)
兎に角上手いのです。こんなに上手い人初めて見た(聴いた)という感動。
本日のプログラム
スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第2番 嬰ト短調 op.19『幻想ソナタ』
スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第6番 ト長調 op.62
ラヴェル:ラ・ヴァルス
* * *
リーバーマン:ガーゴイル op.29
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)
* * *
アンコール
プロコフィエフ:トッカータ
ラフマニノフ:エレジー
ビゼー作曲ホロビッツ編曲:カルメンのテーマによる変奏曲
グルッグ:メロディ
シューベルト作曲リスト編曲:糸を紡ぐグレートヒェン
どれもこれも完璧なテクニック。弾いている姿は女豹に見えました。
背中がよく見えたのですが(チューブトップですから!!)、筋肉の動きまで見えて、それが美しい。まるでアスリートなんです。腕の筋肉もしなやかで、無駄のない動き。華奢なのにいい音が出るのは身体の使い方がうまいのかしら…
感心しながら聴いて(見て)いると、一列目のお客さんは男性ばかり。目をつむって聴いている方は皆無で、身を乗り出している方も(^_^;)こんなコンサートは初めて。
休憩の後は濃いピンクのまたまたピッタリとした衣装にチェンジ。ユジャさんは見せるのが好きなんですね…
ユジャさんを知らない方のために、こちらをどうぞ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nHO4Ucw9zL4&playnext=1&list=PL341CB32175F3D472&feature=results_main
http://www.youtube.com/watch?v=lQFfHvhoA38
こちらは小学生時代のユジャさん↓
http://www.youtube.com/watch?v=T2sdOwMkdf8
案外普通にモーツァルト弾いています。
ヴィルトーゾなだけでなく、歌い方もとても自然。時々小さくユジャさんの歌声が聞こえました。楽しそうに軽々と弾いていて、最後まで疲れを感じさせません。
アンコールは大サービスの五曲。颯爽とリズミカルに、そして時には切なく歌い上げ、ユジャさんの魅力に溢れたアンコールでした。ブラボー!!!
サイン会にも並び、買ったばかりのCDにサインしてもらいました。
マサコさんからもらったユジャ写真にもサイン…
ナンバーワン追っかけのマサコさんは、ユジャさんと親しくお話していました。明日は京都(横浜から深夜バス)、その後はまた東京と追っかけていくそうです。(マサコさんの友達は香港から追っかけてきていました)
男も女も惚れるユジャ・ワン、恐るべし。
本日は楽しませていただきました(o^∀^o)
(昨日のトッパンホールでのリサイタルが5月22日のNHKクラッシック倶楽部(6時~)で放送されるそうです。興味のある方は是非ご覧になってください♪)
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2013-04-19 00:57
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